【感想・ネタバレ】前世が伝説の大魔女だった不遇聖女は皇帝陛下に溺愛されています【分冊版】 3のレビュー

あらすじ

「喜べ、お前を皇帝たるオレの妃にしてやろう!」両親を早くに亡くした稲妻菫は、従妹一家に引き取られ虐げられる生活を送っていた。ところがある日、異世界に従妹の小坂牡丹(極悪)と一緒に救国の聖女として召喚され、なぜか菫だけが皇帝のカーライルに求婚されてしまう。どうやらカーライルと菫の間には前世からの特別なつながりがあるようで―――。『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』の十夜の完全オリジナル脚本を超美麗絵師・村上ゆいちが描く! 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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能力測定

スミは前世でこの国の魔法使いだったことを思い出しました。能力もケタ違いに高いのですが、ややこしいことになりそうなので、聖女の能力測定の際には能力を偽りました。その結果を知ったいとこのボタンはスミレをバカにしました。スミレがボタンに反論すると、その言葉が皇太子に響いたのか、いきなりスミレに妃にしてやると言いました。なぜ、「妃になって欲しい」ではなくて「妃にしてやる」なのでしょうか?皇太子なら誰でもなびくと思っているのなら、とんでもない勘違いだと思います。

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2025年09月08日

シリーズ作品レビュー

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