【感想・ネタバレ】狼よ、震えて眠れ(1)のレビュー

あらすじ

『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-』の著者・犬童千絵の最新作! 女ふたりの砂煙舞う潜入活劇!

貧困から這い上がった女盗賊カリナと、警察署長の娘として上流社会で育ったマヤ。1983年、インドの最果てチャンバル渓谷で、交わるはずのなかったふたりは出遭う。
カリナの生い立ちや苦境を知るたびに、おとり捜査官として彼女を欺くマヤの心は揺れていく。「違う形で知り合っていたら、私たちは親友になれたかもしれない」――だが偽りの友情が本物へと変わる時、それはどちらかの「死」を意味する……!
実在した女盗賊プーランをモデルに紡がれるインド・ノワール、ついに刊行開始!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-』の作者・犬童千絵さんの新作という事で気になった『狼よ、震えて眠れ』。

壮絶な身分・性別格差がある中で変わっていく人間関係が面白くて捲るページが止まらなかった。

自分を生きるカリナがカッコいいわ。

早く次巻出ないかな。

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2025年06月28日

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