【感想・ネタバレ】そういう家の子の話 1のレビュー

あらすじ

志村貴子が描く、宗教2世×群像劇!

”ふつうの家”に生まれたかった――


”私の家”のことは誰にも話していないイラストレーターの恵麻(えま)。
恋人との結婚を考え始め、秘密を打ち明けたい浩市(こういち)。
ずっと”いい子”として生きてきた実家暮らしの沙知子(さちこ)。

同じ宗教を信仰する家庭に育った幼なじみの3人は、現在28歳。
仕事、結婚、独り立ち……
「家の事情」を抱えた彼らが直面する人生の岐路。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 購入済み

よかった。志村貴子先生らしい温度感の作品。日常のなかでさざなみがあり、葛藤があり……「二世である俺は、二世でない俺のことはわからない」「私にはわからない壁」という場面が、印象に残った。

#深い

0
2025年08月25日

「青年マンガ」ランキング