【感想・ネタバレ】カラオケで歌うおねえさんといっしょ【分冊版】 2のレビュー

あらすじ

大学1年生の佐野 司(♂)は、カラオケ店でアルバイトをしている。
ある日、綺麗なおねえさんがひとりカラオケにやってきた。
なんと彼女は、元・歌のおねえさんだった!
「1曲だけでいいから聞いてほしい」とお願いされた主人公は、仕方なくOKすることに。
ところが、おねえさんは主人公を幼児に見立てて「お着替えの歌」や「歯磨きの歌」を歌い始めて…!?
刺激的なふたりカラオケラブコメ、開幕♪ 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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元・歌のお姉さんに気に入られる

佐野司は大学生になってから始めたばかりのアルバイト先のカラオケ店で
個室内で歌っている客のおねえさんに話しかけられ
歌のおねえさんをしていた経験があり現在はOLとして勤務している職場があまりに劣悪で
その苦しみの気晴らしにカラオケ店で歌っている、という事で
おねえさんから、店員に1曲だけ聞いて欲しいと頼まれる
今も子供たちの前で歌いたいという願望があり、司が18歳でまだ子供っぽいので頼まれたのだ

かのんおねえさんは(後の話で『かのん』と名乗るのでかのんおねえさんと表記)
歌い始めると、男から見てどこかセクシーに感じられるパフォーマンスであり
子供と一緒にやっていたように司に密着してきて彼を困惑させ興奮させる

我に返ったかのんおねえさんは会計して退店しようとするのだが
帰る間際に、司に対して「君がいる日にまた来るね💗」と手を取りながら言うのだった

夜の職業の人のやり口に感じるが、彼女は夜の職業の人ではない!

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2025年06月04日

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