【感想・ネタバレ】恋心に苦しむ王妃は、異国の薬師王太子に求愛される(コミック) : 2のレビュー

あらすじ

公爵令嬢・リュゼリアは、夫である国王・エドワードへの恋心を消す薬を飲み、ついに離婚。白い結婚に終止符を打ったリュゼリアは、侍女たちと共に実家に戻り、明るい日々を過ごしていた。そんなある日、薬師・アキルに誘われたデートで、彼の正体が異国の王太子であり、彼の”探し物”がリュゼリア自身だと告げられ求婚される――! しかしそんな中、リュゼリアはエドワードとの白い結婚に隠された真実と、その黒幕を知ることに――。リュゼリアの選択とは…?
愛されなかった王妃×恋を知らない王太子のピュアラブストーリー!

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可もなく不可もなく

原作を読んでいますが、相変わらず感情移入が難しく淡々と進む作品でした。もう少し感情の変化が丁寧に描かれていたらもっと切ない感じでよかったと思います。
原作のレビュー欄にはネトラレやヒロインをビッチと呼ぶ声もありましたが、個人的には元夫と別れて良かったと思います(ヒーローとくっつく云々は置いておいて)。ストーリー中でヒロインが夫婦関係が信頼関係と言っていたように、根本的な問題は元夫が悪い魔法をかけられていたかどうかよりも、それによって患ったにせよ重要な病気をヒロインにプライドが邪魔して話さなかったことが問題だと思います。夫婦関係は色々ありますが信頼関係がなければ辛いだけと思うヒロインの気持ちもわかります。

#ハッピー

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2025年11月24日

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