【感想・ネタバレ】メメント・ヴィータのレビュー

あらすじ

「自然が狂えば人間も狂う」――この死の満ちあふれた崩壊時代を生き抜くために必要なのは「生を想え」という意識である。ベストセラー『メメント・モリ(死を想え)』の発表から40年余を経て、写真、文筆、絵画、書、音声とあらゆるメディアで表現し深化を続ける藤原新也が現在の世界を語る。過去から未来の縦軸、日本から世界の横軸を縦横無尽に駆け抜けて作り上げた、令和版『東京漂流』が誕生。

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Posted by ブクログ

たくさんの国に訪れて、たくさんの経験と知識があってそしてたくさんの考察をしたりして、すごい人だなとシンプルに思った。

以前読んだ東京放浪はさっぱり覚えていないからもう一度読もうと思った。

文章なのか文字起こしなのかはわからないけど、藤原新也さんに語りかけられてる気分で読めた。

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2025年10月17日

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