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「自然が狂えば人間も狂う」――この死の満ちあふれた崩壊時代を生き抜くために必要なのは「生を想え」という意識である。ベストセラー『メメント・モリ(死を想え)』の発表から40年余を経て、写真、文筆、絵画、書、音声とあらゆるメディアで表現し深化を続ける藤原新也が現在の世界を語る。過去から未来の縦軸、日本から世界の横軸を縦横無尽に駆け抜けて作り上げた、令和版『東京漂流』が誕生。
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Posted by ブクログ
気になること、もの、ひととつながりに行く工数を惜しまず直接経験により世界を広げてきた藤原さんの生き様に憧れると同時に, 自分の中にある「そんな面倒ごとは避けたい」という感覚に気づき,どうしようもなく平成生まれの自分を感じました(本書の中だと老人に暴言を吐く側だということ) 標準化、均一化され、品質...続きを読むが保証された物資に囲まれて生きてきた、「ゆらぎ」がストレスになる私 SNSで世界が繋がり「わかった気」になったまま未知な世界に対する探究心を失っている私 この時代を生きてきたからこそ育まれる、滲み出る人間みはあるのだろうか 50年後,私もこれくらい豊かな人でいたい! 何度も読みたい本
たくさんの国に訪れて、たくさんの経験と知識があってそしてたくさんの考察をしたりして、すごい人だなとシンプルに思った。 以前読んだ東京放浪はさっぱり覚えていないからもう一度読もうと思った。 文章なのか文字起こしなのかはわからないけど、藤原新也さんに語りかけられてる気分で読めた。
「東京漂流」以来で期待して手にしたが、まさに回顧展ならぬ回顧談。気になったのは、「今の日本の若者、特筆すべき貧困な生活環境」との決めつけと「オウムと統一教会」の件。ありそうではあるが…。「人種間の軋轢を避けようとするところからアメリカでは非接触文化が生まれた」なるほど。
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