あらすじ
「会議で意見を求められても、何も思い浮かばずフリーズ」
「誰にでも考えつきそうな意見しか言えない」
「ありきたりな企画しか出せず、ダメ出しの連続」
そんなあなたに身につけていただきたいのが
「視点を変える」思考法です。
なぜ、何も思い浮かばないのか。
いい考えが出てこないのか。
「頭が悪いから?」
「才能やセンスがないから?」
いいえ、違います。
それは単に「考える技術」を知らないからです。
テクニックは、覚えれば誰でも使えます。
著者の野呂エイシロウさんが
放送作家として『ザ! 鉄腕DASH!!』『奇跡体験アンビリバボー』などの
人気番組を担当し、さらに一部上場企業の
PRコンサルタントとして活躍してきた経験から
導き出した「視点を変える」思考法です。
さて、ここで【問題】です。
道ばたに、何の変哲もない石ころが落ちています。
この石ころを売って、お金に換えてください。
普通は、こんなこと言われても途方にくれますよね。
けど、視点を変えたら簡単に解決できます。
「石ころは石ころに過ぎない」というのが
普通の人の視点だと思います。
しかし、視点を変えれば、あんなことにも使える
こんなことにも使える、という可能性が見えてきます。
石を売る方法は1つだけではなく、いくつもあります。
詳しくは本書をご覧いただきたいのですが
ちょっと面白い方法だと「石をペットにする」なんて
方法もあるのです。
実際に、過去、この方法で6億円も稼いだ人がいます。
こうした方法は、普通はなかなか思いつかないと思います。
学歴やテストの点数では測れない
「本当の頭のよさ」だと思いませんか。
「視点を変える」技術を学べば
実際に、周囲から「頭がいい」と認められるでしょう。
なぜなら、身の回りのいろんな課題を解決できるからです。
・ 販促や営業などで新しい手法が思いつく
・ 総務や経理などバックエンド部門の問題解決
・ 商品開発や広告宣伝などの「企画」で今までにない切り口が見つかる
・ プレゼンや商談などで相手の心をつかむユニークな話題を提供できる
企画開発などの担当者だけでなく、あらゆる人に役に立つスキルです。
ぜひ、本書で「視点を変える」方法を身につけてください。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
上司から勧められて読んだ。
ビジネス本なんだろうけど、平易な文章で例示も多くて読みやすかった。
こういう思考系のは実践しないと身に付かないから、以下、備忘録。
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●視点がすぐに切り替わるテクニック
①極端振り切り視点
要素を極端/限定して/真逆で振り切る
→石をピカピカに磨いて宝石と並べて売る
②分解ずらし視点
分解するときは要素は10個以上、当たり前を避ける
そのうえでベタな方向に着地させる
→石焼き料理にぴったり、と売る(素材に注目)
③連想ゲーム視点
言葉(ダジャレも含めて)、形から連想
→意志が強くなる石、と売る
④構造のコピー視点
形ではなく考え方を真似る、TTP
→メルカリで工作やアートの素材として売る
⑤便乗視点
ヒットしやすいという保証、ゼロイチじゃない
他者のアイデアを否定しないので会議が活性化
流行に乗っかる(同じ路線でちょっと違う)
→ペイントアートで石をデザインしてSNS発信
⑥クロス視点
異質なものを掛け合わせる
→石 ✕ 占いで占い用の石として売る
⑦偉人視点
自然と視点が切り替わる
今よりも大きな大胆な考え方が生まれる
→くまもんペイントの石を売る(生みの親小山氏)
●視点を変えれば自分が輝ける道を見つけられる
語学、テクノロジー、数学、雑学、政治経済、本
どこかの分野の山で頂点を目指す
●オンリーワンの存在になるために個性 ✕ 戦略を
登る山を決めたら自分の立ち位置を決める
バカ枠、おっちょこちょい枠、気遣い枠、相談枠、行動枠、分析枠、穏やか枠、仲間枠、感動枠