あらすじ
推し活中の事故で、公爵令嬢エリシアに転生をした主人公は黒髪黒目のせいで、「邪悪の娘」と蔑まれる日々を送っていた。
聖女の力を隠し、日陰で生きていこうと心に決めたエリシアだったが王城で王太子レイシェルトに助けられ――
「私、この世界でも推し様を見つけました!」
推し活代を稼ぐため、こっそりまじない師を始めると店にレイシェルトの声にそっくりの男性がやってきて!?
推し活に励み過ぎて、推しからの溺愛に気が付かない!? 虐げられ令嬢のシンデレララブストーリー!
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面白い
前世で母親に虐げられて、今世でも母親に虐げられて可哀そうなヒロインですが、推し活に励む心があるのでとことんネガティブではないのが救いです。推しを前にしたときのあの感じ(わかる方にはわかる)がヒロインを明るい子にみせてくれているので応援したくなります。親族や貴族の人々はアレですが、彼女自身の周りの人々は彼女の味方なのも良いですね。
ヒーローの王子様も他の作品にはない柵が少なそう(ないわけじゃないけど)なのも、厄介な役になりがちな陛下も当たり障りなく、あくまで主人公を中心にして話が進むのでサクサク読めるポイントだと思います。