面白い
前世で母親に虐げられて、今世でも母親に虐げられて可哀そうなヒロインですが、推し活に励む心があるのでとことんネガティブではないのが救いです。推しを前にしたときのあの感じ(わかる方にはわかる)がヒロインを明るい子にみせてくれているので応援したくなります。親族や貴族の人々はアレですが、彼女自身の周りの人々は彼女の味方なのも良いですね。
ヒーローの王子様も他の作品にはない柵が少なそう(ないわけじゃないけど)なのも、厄介な役になりがちな陛下も当たり障りなく、あくまで主人公を中心にして話が進むのでサクサク読めるポイントだと思います。