【感想・ネタバレ】渚の螢火のレビュー

あらすじ

1972年春。本土復帰を控えた沖縄では、それまで使用されていたドル札を円に交換する必要があるため、島中の現金を回収していた。そんな最中、現金輸送車が襲われ100万ドル(当時のレートで3億円以上)が奪われてしまう。高度な外交問題に発展する恐れがあるため、琉球政府および琉球警察上層部は日米両政府に秘匿したまま、復帰当日である5月15日までに事件を解決するよう指示をする。任務をうけた真栄田太一警部補は、様々な葛藤を抱えながら事件解決に挑むが……昭和史ミステリーの新鋭が描くノンストップサスペンス。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

圧倒的なまでの時代考証による緻密な描写や、終盤のアッと驚くサスペンス的な展開、アイデンティティを模索する主人公に始まる個性的な登場人物、総じて悪くはないし、それなりに楽しんで読めた。ただ、これは完全に個人的な好みになるんだけど、川平やタケオ視点の物語をもっと読んでみたかったし、なんならそっちがメインでもよかったなというのが正直な感想。

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2026年06月04日

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