あらすじ
もう疲れない・すり減らない・振り回されない
秘訣は「考え方を選ぶこと」だった――
合わない相手との関係で気を揉んだり、
クレーム対応で心ない言葉をいわれたり、
数字に追われて息つくヒマもなかったり……。
仕事をしていれば、しんどい思いをすることはあります。
疲れ果てて、まったくやる気が出ない……。
身も心もすり減ってしまうことはあるでしょう。
でも、同じ状況にいながら「ああいう人だからね」と軽く受け流したり、 理不尽なことをいわれても軽くスルーしたり、「できる範囲でやるしかない」と割り切ったり、 物事に振り回されない、「心が疲れにくい人」はいるものです。
では、その違いはいったいどこにあるのでしょうか?
ひと言でいえば、「考え方を選んでいるかどうか」です。
心の状態は「物事そのもの」と「物事についての考え」で決まります。
たとえば、企画していたイベントがトラブルで中止になったとしましょう。
そういった「物事そのもの」を選ぶことは不可能です。でも、起きた物事だけで心の状態が決まるわけではありません。「中止になったことをどう考えるのか」、「物事についての考え」は選ぶことができます。選択肢は大きく以下2つ。
心を疲れさせる「疲弊思考」か、心を穏やかにする「穏やか思考」か。
本書では、これまで1万名以上の方の悩みに耳を傾けてきたカウンセラーが、 やってしまいがちな34の思考の悪習慣を思い切って「やめる」ことで、「疲弊思考」から抜け出すコツを伝授。
人や物事に振り回されることなく仕事に集中するための必読書です。
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Posted by ブクログ
私の心にグッときた「やめる」こと6選
17近すぎる人間関係を、やめる
(人間関係が近づけば期待値が上がると知って、娘との関係で感情が乱されるのが腑に落ちた。)
25「〇〇するな」を気にするのを、やめる
26人の期待に応えるのを、やめる
27「ファインプレー」を、やめる
(現在休職中だが、働いていたときは自分のポジションではない場所にもボールを取りに(=仕事をしに)行っていたのかも。もし、ボールを落としていれば、他の人が気づいてくれて管理やしくみを見直して、私は交代(休職)せずにコートに立てていたのかもしれないって思った。)
29「仕事が趣味」を、やめる
34考え過ぎるのを、やめる
(ネガティブ感情のときこそ、事実と意見(解釈)を分けて、事実だけを見る)
あとがきにも書いてあったように、知識としてインプットして終わりではなく、このことを普段の生活で使っていくことが大切!