【感想・ネタバレ】乙女ゲームのモブなのに、なぜか推しに愛を囁かれています！（コミック） ： 1のレビュー

あおいみつ / みもと

病床で寝ていたはずが、伯爵令嬢リリベルに転生した主人公。前世の知識を元に幸せな日々を過ごすが……何かが足りない!
しかしとあるお茶会に参加し、その声を聞いた瞬間わかった。
「ここは前世で一番やりこんだ乙女ゲームの世界! そしてその声は、私の最推しアレン様!!!」
足りないもの＝推しへの愛を取り戻した彼女は、自分がこの世界のモブであることも同時に理解。
これからアレン様の成長をモブとして見守れるなんて……! と思っていたら、アレン様から婚約を申し込まれて――!?

[スン · ★★★★★]

笑えるw

かなりコメディー色が強い、乙女ゲーム転生型ストーリーです。
今巻では本編の学園入学前の幼少期ストーリーです。
声が好きと言われたのに声変わりに悩むアレン君とか可愛いですね。
最後の方でヒロイン出て来ましたが、恐らく転生者っぽくて、しかも嫌な感じがします。
このままテンプレ展開にならない事を祈ります。

＃笑える ＃胸キュン ＃ほのぼの

[サマ · ★★★☆☆]

どこかで

どこかで読んだことがあるような話の集合体でした。良くも悪くも異世界転生モノが溢れているので似たような話もあります。モブに転生したヒロインが前世の推しに気に入られ婚約者になるストーリーです。学園に入学し正ヒロインが登場したところで終わりましたが、その正ヒロインも転生者のようです。そしてこのまま自滅するのか友情エンドへいくのかといった感じでしょうか。絵が幼いのでもう少し大人っぽいほうが個人的には好みでした。