【感想・ネタバレ】花嫁は迷路をめぐるのレビュー

あらすじ

姉の早苗を訪ねて上京したとも子。土地勘がなく東京の地で迷っていたところを、偶然通りがかった女子大生・塚川亜由美に助けられる。ようやく姉のもとにたどり着いたとも子だったが、姉はとも子を見るなり驚愕する。故郷にいる知人・竜太から、とも子は死んだと知らされていたからだ。再会を喜びながらも、不安と不信感を募らせる2人。一方その頃、竜太も早苗を追いかけるように上京してきていたが、故郷を発った矢先、村役場から2000万円が盗まれる事件が発生。犯人は竜太と報道されて……。表題作のほか、「花嫁たちのメロドラマ」収録。人気シリーズ第32弾。

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Posted by ブクログ

このシリーズも長い。
さすが赤川次郎。
すでに、何を読んで何を読んでないか把握すらできてないw
なので、新刊を本屋さんで見掛けたら読む、みたいになってる。
シリーズ内で時間が流れないので、亜由美と谷山先生の仲にも進展がない、というか、今回は名前もちょこっと登場しただけで、本人の出番がなかったぞw
由美のパパも今回はいなかったねー。
でも、亜由美と友人聡子があいかわらずでほっとする。
このシリーズはこうでなくっちゃ。
あー、楽しかった♪
(いや、事件はけっこう辛い部分もあるんだけれども。)

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2025年05月25日

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