あらすじ
世田谷の長閑な住宅街にあるアンティークショップの奥で、日没後からひっそりと診療が開始される隠れ家的な『満月クリニック』。
迎えてくれるのは、優しげな瞳を持つ赤崎という医師だ。
手足と脇の大量の汗に悩んでいる男子高校生、動画のライブ配信に夢中になっていたら急に物が二重に見えるようになってしまった20代女性、バックヤード業務から営業に異動になったため、仕事のストレスでじんましんが出てしまった30代男性、急に体調不良になってしまった40代女性、そしてアンティークショップを営むマダムに見つかったのは――――がん!?
仕事や学校を休んで病院に行くほどでもない、ちょっとした体の不調や悩み、このクリニックで解決しませんか?
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Posted by ブクログ
大好きな作品!!続きが出て本当に嬉しい!そして一気に読んでしまいました。
病院嫌いだけど、家のそばにあったらいいなあと思う満月クリニック。
今回は章が進むにつれてライフステージが異なる(進んでいく)患者さんの話。
同年代くらいの話が一番しっくりくるのかなあと思っていたら、一番グッと来たエピソードはなんと福尾さんでした。年代は違えど悩んでいる疾患が似ている。大学病院のお医者さんの説明も私が受けたものとほぼ同じ。それに赤崎先生とのやりとりも加わって、、私が今通ってる病院の方針は間違ってなかったんだなと安心も得られることができる読書体験になりました。まさかの。
赤崎先生福尾さんのつながりも見えて、まだまだ続きが読みたい!と思いました!
Posted by ブクログ
いろいろな事情を抱えた患者さんが訪れ、共感できる部分もあったりと、スラスラ読んでしまいました。
赤崎先生の優しくて柔らかい雰囲気がとても良くて、なのに的確に診断してしまう。とても良い先生でした。物語もゆったりとしていて読みやすかった。