【感想・ネタバレ】オークの樹の下 3のレビュー

あらすじ

「俺がお前を、七つの国で最も高貴なレディにしてやる」
どうしてこんなにも美しい男性が、こんな自分に情熱を注いでくれるのか――。
その理由を考えても分からないが、マクシミリアンはリフタンにのめり込んでいることを実感していた。
そうして少しでも妻として役に立ちたいという一心から習得した治癒魔法も安定して使えるようになり、魔法使いとしての能力を開花させた頃、騎士団唯一の魔法使いルースを欠いたまま、リフタンが次の遠征に出なければならない事態が発生!
そこでマクシミリアンは自らも同行すると提案するが……リフタンから猛反発されてしまい!?

私はただ、あなたの役に立ちたいだけ――。

夫婦初の衝突! 話題のロマンスファンタジー第3弾!

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匿名

ネタバレ 購入済み

すごく待ってた3巻。
激動の巻でした。
リフタンのマクシーを想う気持ちも、マクシーがリフタンを想う気持ちも、どちらも切実で切ない。
こんな気になるところで終わってしまって悲しいです。

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2025年12月02日

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