【感想・ネタバレ】オークの樹の下 2のレビュー

あらすじ

初めて愛される喜びを知ったマクシミリアン。
しかし、リフタンとの距離が縮まるほどに、いつ自分が『高貴なお嬢様』ではないと気づかれるか、怖くなっていた。
そんなある日、リフタンの遠征が決まる。
領主の妻として領地アナトールを守ろうと奮闘するも、魔物が侵入し多くの負傷者を出してしまう!
役に立ちたい一心からマクシミリアンは魔法の習得を決意するが……
かつてリフタンと縁談話のあったアグネス王女がアナトールを視察すると知り、マクシミリアンの不安は益々大きくなり――!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

1巻程あからさまな表現は減った。相変わらず自分に自信がないマクシミリアン。それでも出来ることが大分増えた様に思えるのだが。王女アグネスの乱入はまぁわからんでもないが、リフタンの気持ちの源が良くわからない。そこまで大事に思える存在なのはなぜなのか?この先どう話が続いて行くのか、読み続けるか迷うところである。

0
2025年10月24日

「女性向けライトノベル」ランキング