あらすじ
エルノーチェ家四姉妹の末っ子に転生したレティシアは、三女・キャサリンによって立てられた「癇癪持ちでワガママ」という嘘の悪評を否定せず受け入れていた。
そんなある日、レティシアは隣国の大公・レイノルトと出会う。するとなぜか彼は、レティシアの悪評も気にせず興味津々の様子。
それもそのはず、レイノルトは【人の心の声が聞こえる】という能力を持っていたのだった!
悪評とは全く違うレティシアの本当の姿を知ったレイノルトは、彼女をもっと知りたいとアタックを開始する……!?
感情タグBEST3
面白かったです♪
待望の2巻。長神先生なので安定安心のキレイで可愛い作画に萌え♡ しかも今回は、レイノルト様や姉妹たちの秘密(過去)が明らかに!! ほんとに、噂だけを鵜呑みにして誰かを評するのはコワイなと改めて思ったり。。。色んな「気づき」もあるステキな作品です。次巻からさらにお話が面白くなっていくので、続きを楽しみにしています。
続きが気になります
それぞれに個性的な4姉妹かと思ったら、各々に演じていたとは驚きです。相手を知ろうとすることで思わぬ発見があるかなとは思ってたけど、こんな結果とは…。
レイノルトとレティシアの関係も気になりますが、エルノーチェ公爵家が今後とんな風に変わっていくのかも楽しみです。
早く続きが読みたいですね。
長女次女お姉様たち素敵です♪
男が全く頼らないから自分たちがしっかりしなきゃならなかったんですね
お互いのためレティシアのために嫌われ役になるってなかなか出来ないですよね
母といい三女といい、悪女は好き勝手周りを巻き込んで思い通りに生きて、バカな男どもは騙されてる、転がされてるってことすら気づかずに守ってあげてるって優越感にひたってるんだろうなぁ
めちゃくちゃ痛いけど
姉妹3人で悪女に負けずに幸せになって欲しいな
そうか、、、
なんだか思っていたのと展開ぎ違いましたが、
2巻は家族(姉達)とのお話し、、、
次巻からは大公とのロマンスがはじまるのかな(笑)
ザマァされてほしい
始めはヒーローとヒロインの距離が近づく一冊かと思いました。しかし読み進めるともっと深い家族の歪みとそれぞれ姉妹の苦悩が見えました。読んでいてそれぞれの事情と回避方法などが泣けてました。三女を除いて家族と言いながら何も知らない知ろうともしない父親と兄を含めザマァしてほしいです。