あらすじ
「タテ読みマンガアワード2025」国内作品部門1位受賞作!
家族に無能と蔑まれ続けたエルシャが、大公家で新たな絆を築き始めた──その矢先。
ロルフと子供たちとの外出から戻ったエルシャを待っていたのは、妹・カランだった。
冷たい言葉と共に金をせびるカランに、心乱されつつも冷静に応じるエルシャ。
そんな中、言葉を失っていたはずのヒューが、想いを込めた「声」を発する──!
過去の傷と向き合いながら、一歩ずつ「家族」になるために。
優しさと決意が紡ぐ、ハートフルファンタジー第2巻!
感情タグBEST3
匿名
面白い
いやーヒュー様がかわいい!癒されますー。妹の突撃で、どうなることかと思いましたが、ヒュー様が喋ったー!そして、ヒュー様の喋れなくなったトラウマは可哀想すぎる。確かに顔怖過ぎるし、子供に言う台詞じゃない。最低。ほんと、この家族がもっと幸せに、夫婦の仲が深まることを願います〜。続き楽しみです。
匿名
抱きしめたい!
こんな健気で可愛い子どもは、抱きしめて髪をワシャワシャしたい。そして溺愛したい。大公にはちょっと無理だけど、ワシャぐらいならできるかも。早く続きが読みたいです!
可愛くて困る。
2巻も2巻で子どもたちが可愛すぎて悶絶級です。プラス、敵(カランとか)に立ち向かう姿は感動ものでした。ロルフも、ほんの数ミリ(笑)ずつエルシャに懐柔されてきているのがわかり、不穏の種はまだありますが、この家族は何だかいい感じです。巻末の四コマ、侍女たちGJです☆