あらすじ
妹・エルベルに婚約者を奪われ、家を追い出されたマリアベルを選んでくれたのは、皇太子のライリーだった。
「君のことは俺が絶対に守る」の言葉に後押しされ、平民として暮らしながら、妃教育を頑張ることにしたマリアベル。
そんな彼女のもとに、隣国の公爵令嬢で、ライリーのことが好きだと噂のカエラがやってくる。
「非道な貴方は皇太子妃に相応しくないわ」
宣戦布告をしてきたカエラ嬢は、どうやらエルベルともつながっているようで…?
感情タグBEST3
匿名
なんていうか、もうみんな頭悪すぎない?悪役にしても、ザマァほいほいというか、もはや欲しがってるよね?と思えるレベル。こういうパターンって安心してザマァできるけどね。もはや気の毒。
うーん
正直何とも言えないです。個人的な好みの問題で言えば絵は線が太くてあまり好きではないです。登場人物も似ていて誰が誰か一瞬わからない時もありました。ヒロインとヒーローがくっつくのがわかっている王道ストーリーなので無理に引っ張らなくても、と思います。妹たちの断罪シーンをもう少し気持ちよく描いて頂ければと思いました。まだヒロインがヒーローに釣り合わないとかで当て馬令嬢が出てきそうなので次巻は考えます。