【感想・ネタバレ】捨てられた皇后は暴君を許さない ~かくも愛しき蟠桃~のレビュー

あらすじ

16歳で皇后となった姚白瓊は、初夜にも現れず朝議にも参加しない皇帝に代わり、懸命に政務をこなしていた。皇帝はといえば、昼まで眠って起きたら起きたで酒を飲み、美女をはべらせ贅沢三昧。政務どころか後宮から出もしない、出たかと思えば色街で馬鹿騒ぎ。それなのに白瓊は、突然現れた皇帝に「政を壟断し私腹を肥やす悪女」と弾劾され、後宮を追われ山寺で余生を過ごすことになってしまった。いっそせいせいしたと世俗を離れて、約2ヶ月。またも唐突に皇帝が現れ、後宮に戻ってほしいと懇願してきた。そして自分は未来からきて皇帝の身体を乗っ取った別人であり、このままでは国が滅亡すると言い出して…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

やり直しものだけど、若干雰囲気違うヤツ。前回の本と世界観は一緒なのかな。
ってか、あの一族歪みすぎているんだけど、アレに国の命運賭けるのヤバくない……?

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

遡行ってなかなかろくでもないなぁ。人格者ばかりでもないようだし。
面白かったけど、読んでてしんどかった。

0
2025年06月03日

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