あらすじ
大人気作、待望の書籍化。心ない婚姻を乗り越え、公爵家の未来のため義父と交わす禁断の愛の物語! ゾルダーク公爵家に嫁いだ侯爵令嬢キャスリン。夫となったカイランとは愛情までいかずともそれなりに通じ合っているつもりでいた。そして迎えた初めての夜、「私には心に決めた人がいる。君を抱くことはできない」と告げられてしまう。しかし貴族の令嬢として血統を残すという役割を果たすべく、キャスリンはカイランの父であるハンクに子種を求めることに。尊大で冷酷な義父に抱かれ続けるキャスリンだが、次第に身も心もハンクを愛するようになり……。
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超優良級作品
読み応えのある作品です。Wed版の方もこの後も長編が続くのですが、Wed版の読了後はもう、感情移入し過ぎて余韻どころか次の日使いものにならなくて仕事休んだくらいです。閨多めではありますが、情事を通して一人の聡明で無垢な少女が不器用な男の愛情を受け入れて女に変わっていく様を、そして無慈悲で無感情で愛し方も知らなかった壮年の男が初めて心を開き愛に目覚め溺れていく過程を表現しているのですよね。なかなか奥が深いと思うんですよ。
拒絶から始まり無茶振りから禁断の関係へ、そこから溺愛に変わりそして異常なまでの執着と狂気が最後は純愛に形を変えていく。読み終えた後はストーリーが、キャラ達が、何日も頭から離れませんでした。また、イラスト作家さんが描く2人も美しくイメージぴったりなので、これから続編が出て完全版になるまで応援したいと思います。読んで絶対に損はない作品です。
強いヒロイン
大好きな作品です。
酷いことをされてもなんやかんや許す絆され系主人公が多い中、意志が強い主人公です。
原作も読んでいるので結末も知っていますが、原作との違いや挿絵を楽しみながら読みました。
続編も楽しみです。
匿名
凄いの一言。
公爵家に嫁いで初夜に夫に拒絶され、とここまではよくある話なんだけど、ヒロインのキャスリンは夫に愛されないことを嘆き悲しんだりなんてしない。
貴族家の嫁としての覚悟が違う。
迷わず義父である公爵家当主に「子種をください」と直訴。
それに承諾したハンクも凄いけど、やっぱりキャスリンの覚悟が凄い。情けない夫と大違い。
そうして、閨を共にした2人の愛欲の日々。
王侯貴族たちのパワーゲームに、ドロドロの人間関係。
ひたすらにエロスだけど、純愛。
めちゃくちゃ読み応えがありました。
大好き
主人公二人の滅多にない設定と、熱いのに清々しい愛にじわじわ惹かれました。こんなお話読んだことがありません(((o(*゚▽゚*)o)))
キャスリンみたいな性格っていいな。ハンクみたいな人に出会えたら幸せだなって思いました。小説を読んでここまで溺れたのは初めてかもしれません。
濃いー!!
最初から最後まで緊張感のあるお話でした(まだ終わってないけど)
自分のやらかしたことは自分で責任を取らなきゃね!ってことで只今責任を取っている最中のふわふわ頭だった夫カイランです。
被害者から加害者に覚悟を持ってジョブチェンジしたヒロインです。だがその覚悟現実に添っているのでしょうか? 既に後継者を産む目的からお互いドロドロにのめり込んでます。
ドロドロにのめり込むどころかヒロインの為なら国を亡ぼす狂気を秘めた義父ハンク。自分の行動の責任どころか全てを滅する勢いです。
自分の行動の責任といえば偏った教育を施し利権の為にキチガイ女を息子に押し付けた元公爵、今いろんな歪みが噴出してます、貴方に何が出来るのでしょう。
もう1つ責任を取らなきゃいけないのが、元王子のアンダルとリリアン、でもバカに責任は無理なんじゃ?堕ちていくだけ。
キチガイ女をハンクに押し付けた王様、そうだね何も言えないよね?沈黙は金です。
王太子もな~婚約破棄の時にさっさと囲ってミカエラ様に百万回の愛を囁けよ!八つ当たりして未練がましいんじゃ!14歳の少年だってやったじゃん!負けてます。
それぞれの行動と思惑と恋情が複雑に絡み合い縺れ合ってどこに帰結するの?
次巻が楽しみです。
匿名
基本、独白
主従ともに独白の展開が多いですね
優秀だからこそ単語でも通じるというか
カイランは哀れではあるけど
立場から考えるとキャサリンに見捨てられても
仕方ない…
ただ、この特殊な「家族」を守れるか
子どもが大きくなると色々歪みがでそう
愛を知らないだけで、愛に違いない
すごく面白かったです。貴族は政略結婚が普通なのよねとか、当人たちの気持ちは、とか、色々考えさせられました。
まあでも、何をおいてもキャスリンがしっかり者で、自分の役目を全うしたいと思っているところから始まってるのが、すごいなあと思います。
ハンクはとても魅力的(なように思う)けれど、周りの評価が酷いのが不思議。
カイランさえ切り捨ててしまえるくらい非情なところはあるけれど。
そして、カイランが少し気の毒に思えてきたり。
この先がどうなるか気になります。
匿名
まだ途中だけど
試し読みで気になって只今一巻目の途中
いやいや、なかなかすごいヒロインと義父だ
最初、夫のカイランは酷いなと思ったけど段々と不憫になってきた
シリアスな中にもちょっとクスッとする所もあって良い
先々、色んな人の思惑が絡まってくるのか?
まだ先は長いからとりあえず読み進めて改めてレビューします
匿名
最高!
多くのレビューの通り、とても良き作品!これは引き込まれます。ヒロインがまだ若いのにしっかり者で好感度高い!続巻も読まないと人生棒に振った感じがする!
匿名
3巻まで拝読。見事な群像劇
を、少しでも多くの人に読んで頂きたいです。けれども全年齢版とは決して言えず、しかも会話しているような閨事は必読です(閨事が相応しい。性交では軽過ぎる程に深淵での睦事)。
TLをはじめR18小説のマイナスイメージの一つが、作者は違えど金太郎飴な性交の描写だと思うのですが、本作品はそれらとは一線を画していると思います。別格です。常に滾り濡れている二人になっていくのですが、その周囲で起きるきな臭い、煩わしい、悍ましい、様々な事象の隙間を縫うように温かい、微笑ましい、愛おしい、そんな日常(いや非日常?)が多視点で描かれていきます。
視点の多さを読み難いと判ずる向きもあるようですが、本作品はそれが醍醐味です。多視点を描くのが、作者様は上手いと思います。是非味わって頂きたいです。
この小説が連載されていたWebサイトでは、全年齢版とR18版とに書き分けられた同一作品?も相変わらず散見されますが、冒頭でも申し上げましたように本作品は閨事が必読なので、土台からして全年齢版は無理ですね笑。大人になったら読んで頂きたいです。
3巻のあとがきに、次巻(すなわち4巻)で最終巻とありました(!)。しかしWebでは番外として次世代編が描かれています。今作品の書籍化の話が出たあたりでWeb版の追っかけはやめました。つまり次世代編もたのしませて頂きたく書籍化を願います。
ヒロインが素敵。
ガイランが、学園の時から、違う人を好きだった事を知りながら、婚姻したのに、ガイランから、お前を愛する事は無いと、宣言される。
じゃあ、結婚しなきゃ良いのに。と思ってしまう。
ガイラン、最低!
次第に、ヒロインのことが気になりはじめるけど、都合が良いよねー。
最悪。