【感想・ネタバレ】そういうゲームのレビュー

あらすじ

『メメンとモリ』に続く、
ヨシタケシンスケのもうひとつの世界。

毎日いろんなゲームをする。
何があってもゲームをする。
なぜならそういうゲームだから。


ヨシタケシンスケが描く、ゲームとしての日常。
めざせ、高得点。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

大人の人こそ読むべきと言うか、子供のころに一度読んで、大人になったあたりと、老年に差し掛かったあたりで読み直して見るべき本と言う感じ。

自分は読んでいるとちょっと、いやかなり身につまされるのだけど、その中でも少しだけでも、生きていて良かったと思えると良いな。

追記。
ゲームだと思う、のは、ある人には辛い現実をふっと軽くする薬であり、ある人には現実から目を逸らす手段であり、ある人には己の憎しみすら相対化して他人事とする拒絶でもあり、ある人には今現在の幸福そのものであり。
息をしていられたら、勝ち。
許したフリをしていられたら、勝ち。
自分にピッタリの石を見つけられたら、勝ち。

0
2025年07月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やや抽象的な「ゲーム」と意味深な絵が組み合わされていて、印象的だった。
日常のささやかな一場面も、人生における困難も、すべて「ゲーム」と捉えれば、肩の力が抜けて楽になった。

0
2025年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

色んな「ゲーム」について書かれた本。
個人的には、

「冷蔵庫にあるものだけでおいしいものがつくれるか。
どうしようもない材料で少しでもマシな未来がつくれるか。

そういうゲーム。」

という一説が一番刺さった。

0
2025年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヨシタケシンスケの本は何個か読んだけれど、1番深いかもしれない。友だちにプレゼントしたいなぁと思った。

0
2025年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生はゲームに満ちてるのかもしれないと思う一冊。半分超えたあたりで、人生の楽しみ方を話してるのかな?と思った。自分ルールみたいな、自分のこだわりとか、考え方もそういうゲームなのかもしれないと思った。

0
2025年09月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「こっちのレジの方が早かったら かち。
そういうゲーム。」
スーパーあるあるですね。
これが好きです。

0
2025年05月21日

「児童書」ランキング