【感想・ネタバレ】カバンの勇者の異世界のんびり旅2 ~実は「カバン」は何でも吸収できるし、日本から何でも取り寄せができるチート武器でした~のレビュー

あらすじ

高慢の魔王・スペルヴィアと神眼の大勇者・ミサカの協力を得て、ダンジョンからの脱出を果たしたカバンの勇者・佐久平啓介。
まずは自分を捜しているというOTK商会へ向かうことにしたのだけど、道中でトラブルに巻き込まれてしまう。そんな啓介の前に現れたのは……
「その……オタク……さん? なの……?」
「ケースケ殿ぉぉおおおお!」
啓介がずっと捜していたOTK商会のギルマスにして弓の勇者・飯田オタクだった!
見た目がすっかりイケメンとなったオタクさんとの束の間の交流を経て、ひとつのやりたいことを達成した啓介は、次なるやりたいこと「ミサカの解放」のために、旅を再開する。
カバンの更なるレベルアップに必要な経験値を得るため強力な魔物が住む【妖精郷】へと向かうのだが、帝国軍人の少女ディートリヒとその部下ヘルメスが旅に同行することになり……!?
チートなカバン片手に、異世界を旅するとんでもジャーニー物語、第2弾!

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ネタバレ 購入済み

1巻はパクリ要素はあれど物語の流れや主人公の性格はなんとなくわかって不快感なく読めた。
2巻は主人公の性格がブレて不快感が増した(1巻は素直すぎる所と自己中心ながら誰かを助ける性格。2巻は自己中心で敵を経験値と見なしたり。)
強い敵が出たら持っている能力を駆使して戦うのではなく更に強い能力を手に入れて倒すという展開で戦闘も面白くなかった

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2025年05月25日

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