あらすじ
神より与えられた超能力（ルア）を使役する人々に支配されている世界で、突如その力が失われる。ナンカン共和国マカリ学園の生徒会によって神器を用いて行われた『王族会議』をきっかけに始まった未曽有の大事件。事態は収束を迎え、超能力（ルア）は世界に戻ったが、元の平穏が戻るはずもなく――…。依然緊張が続く中、ナンカン共和国に世界の指導者たちが集まり、世界会議が開かれるという。真実を知りたいと願うチェスカは選択を迫られ――…？世界を描く本格ファンタジー、待望の第二巻!!各キャラクターのプロフィール＆何語をしゃべれるのか、どれくらい習熟しているかが一目でわかる書き下ろし早見表を幕間に掲載！
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めっちゃ面白い
1巻から始まった騒動が落ち着いたかと思ったら、各国、各人の不穏な思惑が見えてきて、どんな展開になるのか目が離せない。めっちゃ面白い。続きが楽しみ。
Posted by ブクログ
やばいめっちゃ面白い。双子の入れ替わりは世界会議始まる回からっていう認識でいいのかな。入れ替わりはもっと以前の可能性もあるし今後もやる可能性があるしで疑心暗鬼になる。
登場人物たちは国や派閥に立場がそれぞれで、誰が何を企んでいて何を優先するのか、それが今後の交流で変化するのかとか、複雑なのにそれを話として面白く読めてしまうのすごい。3巻も早く読みたいです。
ぜひ長編大作として続いてほしい
あとがきで3巻以降も続くかわからなかったという旨のことが述べられてましたが、こんなに面白いんだから2巻で終わらなくて本当によかった！
バルガタは双子もお父さん（国王）も何かあるニオイがプンプンじゃないですか！
ラトセもシキの周辺も気になることばかりだし、続きが気になって仕方ないです。楽しみ！
Posted by ブクログ
1巻と併せて購入しました。1巻の感想にも書いたけど、なんで1年もの間この漫画を見つけられなかったんだ私は！
と叫びたくなるくらい面白い。1巻も引き込まれましたが、2巻もさらに面白い！寧ろ1巻を発売当時に買っていて2巻を1年待っていたら首が長くし過ぎて地球を3周はしていたかもしれない（待てないタイプのオタク）。
2巻では各国の大人たちの思惑も見えてきて、さらに物語が重厚になっていっている。
全てが明らかにはされていないので、ここからどうなるのか気になって仕方ないです。
最後のメルドーザの言葉も気になる……！
これが本当に「新人作家の初連載」なのか……？！
だとしたら大型新人過ぎる……！
3巻も楽しみに待っています！
3巻どころか、長編構想の描きたい全てを先生が描けるくらい、何巻でも出ますように！
シリーズ作品レビュー
