【感想・ネタバレ】死に髪の棲む家のレビュー

あらすじ

代筆の依頼を受け福岡の某村に向かった作家。そこには死人の口に髪の毛を詰めて弔う風習があった。幽霊の存在に怯える住民たち、さらに奇妙な死体が出て……? 第44回横溝賞<読者賞>受賞作!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

毛髪を使ったある因習の残る資産家の屋敷に、取材のため訪れた主人公。
しかし、身元不明の老人が髪の毛で首を吊り、主人公は成り行きで死体の寝ずの番をするよう強制され、因習に巻き込まれていく。
純ホラーと見せかけてミステリー要素もあり、読み応えがあります。

0
2026年01月12日

Posted by ブクログ

ホラーと期待して読み始めたら、ホラーミステリーでした。因習ある村、癖のある探偵、、横溝正史的ノスタルジックな世界観で、そこそこ面白かった。
でももっとホラー要素が欲しかった〜

0
2025年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

売れない小説家がゴーストライターの仕事のためやってきた村のやしきで身元不明の老人が髪の毛で首を吊る事件が発生。

魂夜這い 不気味な髪の設定はおもしろいと思う。
くしげきんぞうの人こわ物語り。
少し文章が読みにくく時間がかかってしまった。

0
2025年11月04日

Posted by ブクログ

ミステリっぽいホラーとのことで読んでみた。
冒頭から「因習」って言葉が出てくるんだけど、内容はどう見ても「風習」じゃない?と思ってしまった。作者の中で因習と風習の違いってなんなんだろう、とずっと気になってた。
とはいえ、その後はちゃんとミステリっぽくて、怪異の原因や人の死の謎を追っていく展開はすごく面白かった。そこは読みごたえあり。ただ、最後まで因習と風習の線引きがはっきりしなくて、田舎=因習っていう単純な図式に回収されそうな感じなのは少し残念だったかな。

0
2025年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

んー、分かりにくいかも!
全体的に2転3転しすぎて転びすぎて何が何だかって感じになってた…。まぁ、私が家の構造をよく分からないまま読んでたせいもありそうだけど…。
微妙!!あまりホラーでもない!!!ヒトコワって感じ

0
2025年03月20日

Posted by ブクログ

アタシには難しい言葉多くて読みにくかったかなぁ
あと話しも少しややこしくて、犯人が誰か判明しても驚愕しなかった…

0
2025年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本屋で平置きされていて手に取りました。

民俗ホラーに見せかけて、全ての元凶は人間の醜い欲望。それを暴いていく物語。
ありきたりだけど何回でも読みたい王道展開。
無妙と出雲の掛け合いも絶妙で心地いい。飄々としてる裏で理知的な怪談師と、コンプレックス搦めの小説家のコンビはこんなんオタク好きでしょ。大好きです。シリーズ化してほしい!

事件のすべての説明が論理的につくのに、一握りの説明がつかない謎(怪奇といえば怪奇だし、奇跡といえば奇跡)を残して終わらせる結末も、少し切なさすら感じてよかったです。

0
2025年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

舞台の雰囲気は金田一耕助を彷彿とさせた。
といってもスマホもドラレコも普通に出てくる現代ものなので感覚はやや混乱したが。
ホラーなのか、現実的に解ける事件なのか。
真相かと思ったらひっくり返されることが多々あったし、ホラー文庫なので、非現実的な存在でひっくり返してくるかもと警戒しつつ読書。
一応ちゃんと解ける事件かな。
現実的かどうかはさておき。
関係者も多いし。

主人公は探偵役ではなく、寧ろ終盤の空回りとやらかしが哀れになるほど、どちらかというと読者の立場に近い。
謎解きは途中から現れた怪談師の無妙の役目。
驚いたのはこの無妙の正体。
最後の最後でしてやられた。

事件よりはその背景にあった儀式の件や過去の事件の方が興味深かった。
何故登場人物の幾人かが、その儀式を強要されていたのかも。
ただホラー文庫らしく、ホラー要素も残してあった。
この話、十全は解決しない。
最初と最後に主人公が体験したことは謎解きできない。
ゾワっとした感じを残しての終わり方は好きだなと思った。

0
2024年11月06日

「小説」ランキング