【感想・ネタバレ】ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 小冊子付特装版: 9【特典SS付】のレビュー

あらすじ

ALL書き下ろし&描き下ろし64ページ小冊子付き豪華特装版! カバーイラストは、ゆき哉先生の描き下ろし! キャラクター人気投票で上位を獲得した3人が登場。小冊子は、中村颯希先生大ボリューム書き下ろし! 玲琳と慧月、はじめての出逢いを描いたエピソード「幸か不幸か」。そしてゆき哉先生描きおろしイラスト満載、尾羊英先生のコミカライズ出張版も大収録! ※電子版はショートストーリー『歌唱指導』付。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻の続き。
玲琳と慧月2人の成長に感動。喧嘩した後、単に「雨降って地固まる」的な勢いでまとまるのではなく、言葉を尽くしてお互いに自分と相手に向き合う姿が描かれていて素晴らしかった。
あと、彰慧推しとしては今回も彰慧シーンがふんだんに盛り込まれていてニッコリ。景彰が慧月を宥める一連のやりとりに頬が緩みます。
皇太子・尭明から慧月を宥めよとの「指令を待ち侘びていた様子」というのが非常に良い。自分の役割だと自認し、指令が下るのを「待ち侘びていた」だなんて…
次巻も刊行されるようなので、胸を躍らせながら待ちたいと思います!!!

1
2024年10月03日

匿名

購入済み

最高です

強さとは何か。弱さとは何か。
爽快痛快にストーリーが進むので読んでいて続きが気になって仕方ありません。
基本は二話完結なのもお財布に優しい。

#笑える #癒やされる #泣ける

0
2025年02月11日

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