【感想・ネタバレ】主君と旅する幾つかの心得 1巻のレビュー

あらすじ

ヴィンテージ計算娘・ランパチカと主人・男爵メルガレッタ、看板ならぬカバン娘・アルクの銀河を巡る様々な旅のカタチを読み切り連作形式で皆様もぜひご一緒に。

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俺は「男爵にふさわしい銀河旅行」が速見螺旋人先生の漫画で一番好きでして
それのシリーズ最新作だからそりゃ買うよね!って話で
やっぱり好きな人にはたまらない漫画でしたわ
スペオペ!美少女!人情!トンチキ!どったんばったん!
これがいいのだよ

#笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

1
2024年10月02日

Posted by ブクログ

やったぜ、螺旋人の新刊。前作「男爵にふさわしい銀河旅行」の緩い続編。

設定各種が一新されてて、甲冑カッコイイ。
新しい男爵様、カッコイイ。テンポ感が、軽くて気持ちいい。

1
2024年09月30日

Posted by ブクログ

ランパチカにまた会える「主君と旅する幾つかの心得」1巻です。
前作というには繋がりが緩いでしょうけども、前作の「男爵にふさわしい〜」とは多少繋がっているようです。まあ、なんとでもなってしまいそうな世界観なので、そうなんだぐらいの感じです。どちらにも存在しているランパチカなので、彼女がこの宇宙の生き字引的な存在になってゆくのかもしれない。ビンテージどころじゃあなくなってきますね。

お姫さんお披露目、神頼み、修学旅行、室外機、お家騒動未遂、慰安旅行、鍵探しの1巻。
ちょっとした小ネタそれぞれに、作者の造詣が深いので、わかるものとわからないものがあって楽しみきれなくて歯噛みするのは、速水螺旋人作品でいつものこと。
気づいていないのもあるんだよな、と思うのもいつものこと。教養が足りない。

領地なしの男爵と計算娘と人型カバンのトリオで宇宙を旅する珍道中は始まったばかり。男爵は所領を持てるのか。一応、ざっくりとした目的ではあるよね。それが。

0
2025年05月07日

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