【感想・ネタバレ】妬まずにはいられない症候群(シンドローム)のレビュー

あらすじ

友人の成功を喜べない、他人の不幸な話を心のなかでは面白がって聞いてしまう……。誰でも多かれ少なかれ、こうした感情を持っている自分に気付いているはずです。本書では、そんな「妬み」の感情が、どのような心理メカニズムによって生じるのか、その要因を分析、平易に解説します。そして、あなたがよりよい人間関係を築き、自信と誇りを持って生きていくために、嫉妬心の克服法を提案します。一度しかない人生を、妬みの感情にとらわれて、うつうつとして送ってしまうのは、いかにも残念です。その意味で本書は、妬みの心理を解き明かした心理学の本であるとともに、人生を悔いなく、爽やかに生きるための人生の処方箋でもあります。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読むと自己嫌悪で落ち込むんだけど
読むのをやめられなかった。

1992年(平成4年)には嫉妬と依存症の関係が
こんなに分かってたんだと驚いた。
もっと早くこの本に出会いたかった。

嫉妬と見捨てられ不安。
自分が自分を好きになる。
視野を広げる。
忘れないようにしよう。

0
2015年08月15日

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