【感想・ネタバレ】セブンス (1)のレビュー

あらすじ

女神を崇め、剣と魔法が存在する世界で貴族の嫡男として生まれたライエル。過去には天才、麒麟児ともてはやされ期待されたライエルだが、すべてを完璧にこなす妹セレスによって屋敷内で冷遇されていってしまう。そのセレスに思いついたかのようにライエルとの戦いを提案され、セレスと対峙すことになったライエル。全てが上をいくセレスに無様に敗れたライエルは、跡取りの座をセレスに奪われ存在そのものも失われてしまう。傷つき失意したライエルだったが、屋敷の庭に住み込む老人に助けられ、宝玉のついた首飾りを受け取る。それは老人が先代─ライエルの祖父から預かっていた、【アーツ】が記録された青い玉は、ウォルト家の家宝とも言うべき物だった。 歴代当主七人のアーツが記録された宝玉を託されたライエルは、それを持って屋敷を去るのだった。

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わぁ、7人のご先祖がひっきりなしにツッコミ入れてくる没落令息ライエルさんの珍道中、コミカライズされとるー!!
このわちゃわちゃした、おっさんばっかりの円卓空間で詰められまくるの、絵面で見るとほんとかわいそかわいい。
フォルトお祖父ちゃんが甘やかすからぁ、ボンボンっぷりすごいよね旅立ち時点だと。
結構長い話だけどどこまでコミック化されるんじゃろ、応援してます。

#笑える #ダーク #じれったい

1
2024年08月14日

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