【感想・ネタバレ】住まいの解剖図鑑のレビュー

あらすじ

住宅設計の現場には、家づくりの先人たちが積み重ねてきた知恵や工夫、心憎いまでの「ふつう」があります。それらのエッセンスを、550点超のイラストと洒脱な文章で分解・抽出した「住宅版・解体新書」。家づくりに関わる全ての人へ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まだ、住居についてあまり勉強していない私でも、なるほど!と思う事があり、絵や図があり、とてもわかりやすいと感じました。

「マイホームは3回建てないと理想の家にならない」、というのは、マイホームにまつわってよく言われる格言です。見た目と直感、業者でマイホームを選ぶと失敗する、なので、その失敗を糧に次の家を建てるが、それでも上手くいかずに、3回目でようやく理想のマイホームになるという格言です。なぜ失敗するのかというと、自分たちがどういう家にしたいのかを具体的にイメージ出てきていないから、自分たちの希望と違うものを間違って買ってしまうわけだという。

とても勉強になりました。私もマイホームを建てたいと思っているので、この本を参考にしたいです!

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2020年08月04日

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