【感想・ネタバレ】引きこもりの私に求婚した相手は離れに愛人を囲っているようですのレビュー

あらすじ

侯爵家次女のベルタはその性格や容姿から社交界では『侯爵家の生きた亡霊』と評されていた。そんな地味で存在感のないベルタに求婚してきたのは、「屋敷に女を住まわせている」と噂のあるギルフォード伯爵家の嫡男マティアスだった。
別に愛する人がいるのだとしても政略結婚なんてそんなものだとベルタは求婚を受け入れる。マティアスとわずかな時間会話をしたことで彼がまじめで不器用で、そしてとても優しい人なのだと気づいたベルタ。もらい手のなさそうな自分を選んでくださった恩返しとして、他に愛する人がいるとしても旦那様となるマティアスの大事なものを自分も大事にし、精一杯支えたいと心に決めたのだ。

伯爵家へ引っ越したベルタは、離れの白い家で隠されるように住む美しい女性アーニャと出会う。マティアスには内緒で会っているうちに二人は仲良くなるものの、ベルタはマティアスとアーニャの関係が気になって仕方がない。マティアスの優しさに触れる度どんどん惹かれていく自分に気づき、嫉妬で胸が張り裂けそうになっていくのだった。
そんなある日の午後、仕事でマティアスが出掛けたあとにアーニャのいる離れに行くと、アーニャの嬌声が漏れ聞こえてきて――。
アーニャの正体、それからマティアスの真意は――。

書き下ろしは、ベルタとマティアスの新婚旅行を追加。行方をくらませた姉の足跡をたどり、夫婦の仲を深める読み応えたっぷりのお話です。

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匿名

ネタバレ 購入済み

見事な中間子。
中間子って何とかして自分に注目を集めたいタイプと周りに合わせることに長けたタイプと2種類ありますよね。
主人公はその後者のタイプ。
合わせるというより存在を消して周りを引き立てることに自分で納得してる。
それだけに最後はちゃんと自分を主張するようになって、ヒーローともちゃんと愛し合って、成長したなぁと感慨深い。
アーニャはどうなったんでしょうね。
仲良く分かり合えているといいんですけど。
公爵様は自業自得ですねw

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2025年02月28日

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