【感想・ネタバレ】乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない 分冊版 : 2のレビュー

あらすじ

<男前なエリート監査官×飄々とした好青年タイプの悪役転生者>

あ、待って。魔法研究員ディスグランドは焦った。何せ、人身売買の主犯として確保要求を受けてしまったのである。
だが冤罪だ。齢5歳にして、自分がこの乙女ゲームの世界に悪役転生したと気付いたディスグランドは、処刑されないよう慎ましく生きてきた。人身売買なんてやっていないし、そんな度胸もない。さらに何より、ディスグランドには完璧なアリバイ――乙女ゲーム世界の隠し攻略キャラであり犬猿の仲であり、かつ学生時代からの恋人であるエンダーリヒといちゃついていたという事実があり、人身売買などやってる暇は1ミリもなかったのである。
しかし、そんなことを事細かに説明するわけにもいかない。いかないったらいかないのであ――「おい、そこ。何をしている」 ねえちょっと、君は面倒なことになるからすっこんでて!!
・・・そんな心の叫びもむなしく、エンダーリヒは一言。「その時間こいつは俺のベッドの上にいた」

独占欲強めな愛で溶かされる! 異世界溺愛ラブコメBL!

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エンダーリヒが想像以上に小柄でちょいちょい脳がバグる(笑)
あんな、老け顔キリッとイケメンなのに・・・

あと、僕のルビがセッ・・・ってなかなかに滾るものがあるなーと思った!

#胸キュン

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2024年11月25日

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