あらすじ
帝国の皇太子であるジルベルトが住む獅子宮殿に連れてこられたマリア。専属メイドのラムダに磨かれて、まるで別人のような姿になり「お茶役=夜伽相手」としてジルベルトの部屋に向かうことになった。しかし、なぜかジルベルトに膝枕をすることになって…!? 王女を探し求める皇太子と、彼の腕の中にいるのに正体を明かせない王女の“じれ甘”すれ違い溺愛ラブストーリー! ※「雲隠れ王女は冷酷皇太子の腕の中~あなたに溺愛されても困ります!」6~10巻をまとめたものです。重複購入にご注意ください。
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匿名
ジルベルトもマリアもどっちも無自覚だからすごくじれったい気持ちでしたが侍女がいい仕事をしてくれてよかったです。
マリアは本当は王女なのに、下女の扱いをされているのがすごくかわいそうなので、早く王女として幸せになってほしいです。
マリア可愛い!
ジルベルトかっこいい!
2人とも超鈍感すぎてのすれ違いが半端なくじれったすぎでヤキモキしてしまいました
やっとお互いに気持ちを自覚できたから次巻ではちょっと進展があるかなぁ
マリアが王女であることを明かせる日は、来るのか。ジルベルトが探している理由も怖いものではないのに。2人には、憂いなく早く幸せになってほしい。
展開が
ストーリーとしてはヒーローが王子であることを明かして、少しずつ距離が縮まります。ヒロインはそれでも処刑されることを恐れて年齢などは嘘を付くのですが、そのうちバレてしまいそうです。ラストでは気持ちを打ち明けたヒロイン。次巻はどうなるのか待ちます。