【感想・ネタバレ】61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめましたのレビュー

あらすじ

精神科ひとすじ30数年の医師が、総合診療医として「へき地」に着任!? 50代半ばからの転科・転職活動はハードルの連続。医療スキルを再研修したり(必須!)、車の免許とり直したり(わかる)、武術習ったり(え?)……? 数年かけたよこ道、より道、まわり道の果てに、たどりついたのは北海道の「恐竜の町」。慌ただしくも魅力的なドタバタをつづるセカンドキャリア・ストーリー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

正直言って、あまり好印象ではなかった人だけど、北海道のむかわ町に、医者として来てくれたことはありがたいと思って手に取った。
すると意外や意外。僻地医療に至るまでのさまざまな要素を明かしていくのだけれど、だんだん過去に遡って・・・。

「人生は60代が一番よ」と言って、娘が59歳の時突然亡くなったお母様も天晴れだが、その後の香山リカさん、人生というのは、目の前の選択肢を選んでいくうちに、(選ばれなかった選択肢ももちろんあるわけだが)運命が決まっていくものなのだと、改めて思わせてくれる本だった。
振り返って簡潔に書かれているが、そこは文筆家としての経験が長いので、読みやすくまとまっている。

私は今、香山リカさんを知ることができて、よかったと思っている。

0
2026年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今が一番若い、という言葉がよぎった。
少女時代に熱くなった科学(この場合、地学や古生物学や宇宙)を追究できなかったという思いは、一時期キズになっていたかもしれないが、なお熱を持って行動を後押ししてくれる。
勇気づけられた。

私にはその行動力はないけれど、諦めない、ということだけはできるのかもしれない。

それにしても、やっぱり小林先生はかっけーな。

0
2024年10月18日

「エッセイ・紀行」ランキング