【感想・ネタバレ】紅蓮の雪のレビュー

あらすじ

伊吹の最愛の双子の姉・朱里は20歳の誕生日を迎えた日、なんの前触れもなく自殺した。朱里の遺品の中から大衆演劇「鉢木座」の半券が見つかり、それが死ぬ前の最後の足取りであることを知った伊吹は、少しでも真相に迫るべく一座の公演に行った。公演後、座長に詰め寄る伊吹の姿を見た若座長の慈丹は、その容姿を見初め、入団を強く進めた。伊吹は何か手がかりが掴めるのではないかと入団を決意し、以降、訓練と舞台に追われる。そんなある日、ひょんなことから両親と鉢木座との繋がりが露見。それは鉢木座の過去に秘められた禁断の事実だった……。血脈に刻まれた因縁、人間の最果てと再生を描いた問題作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大衆演劇に今まで触れたことがなかったが、伊吹の入団からの軌跡を一緒に見ることで非常に親近感が湧き、観てみたいと思った。序盤は謎なことが多く、伊吹の振る舞いにモヤモヤすることもあったが、きれいに伏線回収された最後には可哀想で居ても立っても居られなかった。救われてよかった、、
若座長が完璧な人間過ぎて、彼の舞台を観てみたくなった。ただ、きっと一度見たらお花をつけるために奔走してしまうんだろうなとも思った(笑)
情景が浮かびやすく、最後まで楽しめる作品でした。

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2024年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

202402/好みではないが物語に引き込む力がすごい。ちょっとVCアンドリュースぽいかも。母親はそれほど嫌悪感ない突き抜けつらぬいてるからか。生い立ちゆえとはわかってても伊吹と朱里の練習のほうが受け入れがたい…。父親弱さと無責任。伊吹は好きになれない。

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2024年07月27日

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