【感想・ネタバレ】はからはじまるカルシウムのはなしのレビュー

あらすじ

この作品は、「カルシウム」という子どもたちが耳にすることも多い元素を主人公として、物質の循環を実感してもらうことをテーマとした作品です。土に埋めた男の子の歯を皮切りとして、コマツナやカタツムリ、マイマイカブリ、というようにカルシウムの居場所はどんどん移っていきます。時には水のなかにも・・・・・・。果たして最後はどこにたどり着くのでしょうか。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ぼくは、カルシウムもじゅんかんしているって知らなかった。そもそも歯にカルシウムが含まれているのも初めて知った。へーっていう感じで、おもしろく読んだ。
ぼくは、ぬけた歯を投げたけど、もう分解されて、アリが食べたくらいかな。
絵は、おしゃれな感じだけど、その分こわさが目立つ。特に、マイマイカブリがカタツムリを食べちゃうところが、気持ち悪かった。魚のうんちはおもしろかった。
最後にお話に出てくるキャラクターたちがしょうかいされていて、何を食べてカルシウムをとっているかがわかって、それもおもしろい。(小5)

0
2022年06月04日

「児童書」ランキング