あらすじ
この作品は、「カルシウム」という子どもたちが耳にすることも多い元素を主人公として、物質の循環を実感してもらうことをテーマとした作品です。土に埋めた男の子の歯を皮切りとして、コマツナやカタツムリ、マイマイカブリ、というようにカルシウムの居場所はどんどん移っていきます。時には水のなかにも・・・・・・。果たして最後はどこにたどり着くのでしょうか。
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Posted by ブクログ
カルシウムが生物にどのように役立っているかを食物連鎖が分かるように書かれている。
小学低学年でも読める説明文。しかい、深い内容。何かを感じ取ったこどもは、科学好きにそだつだろう。
幼稚園、小学生のこどもがいたら読ませたい。
Posted by ブクログ
物質の循環がわかる、科学絵本?読みもの?
楽しくためになります
モダンなわかりやすい絵柄もテーマにあっていると思います
大人数の読み聞かせには向かないかもしれないです