あらすじ
「わたし、アレクさんのことが好き――？」勇者アレクシスへの好意を自覚したラネ。
そんな折、隣国にドラゴンが出現し、アレクはドラゴン討伐へ向かってしまう。
ラネは王城での夜会に招かれるが、そこにはアレクと共にドラゴン討伐に向かったはずの元婚約者エイダーと聖女アキの姿が――！？
アレクの身を案じるラネは「私たちに不快な思いをさせたことを謝ってくれるのなら、ドラゴン討伐に向かってもいいわ」というアキの要求を受け入れる。不穏な陰謀が渦巻く第2巻！アレクとラネ、2人の恋の行方は――！？
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案外あっさりと聖女と元婚約者がざまぁされたので私としては大分スッキリしました。
前巻ではアレクに対して王太子とかがビクビクしてふ節があったのは結局アレクってなんか怖い人なのかどうなのか私が読み解けていないだけなのかなんなのか・・・・・・ちょっと気になる所はあれど、最終的には悪人以外が幸せになれているならOKです！笑
！
リィネが幸せになってくれて良かった！
まさか聖女アキが転生者で、
ドラゴンに食べられるなんて、、、
アレクの言う通りになってしまった、、、
まぁ、ハピエンでよかった！
愛の力で世界を救っちゃうラネさん覚醒からの大団円結婚式エンド。
異世界召喚聖女はピンチヒッター扱いか、審判や相手選手と乱闘して退場させられて代走出されるみたいなひでぇ展開。成仏しろよ…
シリーズ作品レビュー
