【感想・ネタバレ】名探偵 円朝 明治の地獄とマイナイソースのレビュー

あらすじ

◆立川談春師匠、推薦!

――明治が、東京が、
生き生きと、有り有りと、描かれている。
この本は、ミステリーであり、時代小説であり、SFである。
読めばわかる。

江戸・明治期の大名人、三遊亭円朝が驚きの推理で謎を解く。
文明開化の空のもと、人情味あふれる江戸っ子たちが活躍する、
落語ミステリ3話。

目 次
明治の地獄とマイナイソース
牡丹灯籠異聞
即身仏

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Posted by ブクログ

円朝が名探偵?このエピソード、人物、どこまで事実なの?と読みながらいろいろ興味の尽きなくなる3篇。その興味がミステリとしてのキレ(捻り)に繋がっていて唸ってしまう。
落語に関するミステリではあるけど、背景の説明は丁寧で、落語にそこまで詳しくなくても楽しめると思う。
もちろん落語好きは必読。
大型の新刊書店ですらなかなか見当たらない。いい作品なのに、そこだけがちょっと哀しい。
これからも著者さんには落語ミステリを書いていただきたく、買いましょう。読みましょう。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

三遊亭円朝師匠!
なんて素晴らしい。
実在の噺家さんで、数多くの新作落語も生み出していらっしゃる。
その上、名探偵!
人柄も魅力的。
明治の元老井上馨氏まで登場で、存在感を見せてくれる。
語り手は、師匠の弟子の息子で見習いの正太郎。
ぜひとも、シリーズ化してほしい。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

落語家は頭脳明晰、(話の)流れが淀む僅かな異変に着目して、何があったかが脳に閃くわけだ(適当)
本書は1900年に亡くなった三遊亭円朝(初代)に20世紀をのぞかせようという作者の要らぬおせっかいで落語家ゾンビ探偵が誕生、本書を含めて落語家探偵の系譜
①初代三遊亭円朝(明治)②八代目林家正蔵(昭和)①の弟子二朝(本当は一朝)の弟子③平林定吉(昭和50年代)落語刑事②の一日弟子④寿笑亭福の助、師匠の五代目山桜亭馬春が②の脇役馬八かもしれない(違うかもしれない)

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2026年03月02日

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