あらすじ
転生したら身分が逆転!? 時を超えて結ばれる初恋ロマンス!
伯爵令嬢シェイラの前世は、100年前に命を落とした女王・アレクシア。
前世の魔法知識はあれど、魔法を使えないシェイラだったが、その知識と初恋の従騎士クラウスの転生者を探すという目的のため、動き出す――。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
冒頭から…
冒頭から切ないシーンが…😢
ヒロインの願いが叶って転生したのはよいけれど、転生先では、お母さんに早くに死に別れて、お父さんが連れてきた継母とその連れ子にヒロインが虐げられているという…
こういった作品では、よくあるストーリー設定ですが、他の方のレビューにもある通り、ヒロインの父親は何やってるの?って感じです。私も作品の中の世界に転生して、父親に説教してやりたくなるくらいに腹立たしい😡
ヒロイン…絶対に幸せにまってくれぇ~!…
転生するのがちゃんと認識されている世界設定みたいですが、これがストーリー展開に意味を成してくるのかな?って思いました。
伯爵令嬢シェイラ
プリエゼータ王国の王女だったアレクシアはクーデターにあって、従騎士のクラウスとともに命を落としました。それから100年後、彼女はキャンベル伯爵令嬢シェイラとして転生しました。それに気付いたのは6歳のときでした。彼女の家庭はなかなか複雑なようで、彼女が3歳のときに母親が亡くなると、継母と義兄弟がやってきて魔力のない彼女にいつも辛く当たっています。この手のお話でいつも思うのですが、父親は何を考えているのでしょうか?