【感想・ネタバレ】データ と デザイン 人とデータのつなぎかたのレビュー

あらすじ

データから価値を生み出すには、データをヒューマナイズせよ。


グッドデザイン賞金賞を受賞した経済産業省の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピングなど、デザインイノベーションファームTakramで数々のデータ活用プロジェクトを主導する気鋭のデザインエンジニアが打ち立てる、人とデータをつなぐデザインアプローチ〈データデザイン〉の思想と手法。
データ利活用サービス/プロダクトづくりに携わるUX/UIデザイナー・エンジニア、自社のデータを用いた製品やサービスづくりに取り組む事業担当者、必読。データサービス構築における要諦と、全体設計プロセスが掴める一冊。

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Posted by ブクログ

とにかく良かった!特に前半は今の仕事に通ずる部分も多く、自分自身を振り返る良い内容。
データとデザイン、という一般人に近そうで遠い話題を分かりやすい言葉で表現をされている。
とりあえず、このまま2周目に入ります。

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

タクラムで実際に行った、データとデザインを結びつける仕事を例に内容が進んでいく。
2章に分かれており、前半は理解できたものの後半は難しくほぼ分からなかった…

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2024年11月07日

Posted by ブクログ

データを読む、解釈するというシーンにおいて、どのようなデザイン(インターフェースなど)が必要か、サービス開発経験豊富な筆者の視点から述べられている。

データや解釈を提供する側はドメイン知識があるため、あの数字も見れたほうが良い、この絞りでも見れるようにしたほうが良い、など、どんどん複雑になってしまいがち、というのは自身も思い当たる節がある。
しっかりデータの受け手側の立場に立ち(ドメイン知識の有無など)、まずはシンプルに要点が理解できることが重要という認識を持てた。

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2024年07月14日

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