あらすじ
データから価値を生み出すには、データをヒューマナイズせよ。
グッドデザイン賞金賞を受賞した経済産業省の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピングなど、デザインイノベーションファームTakramで数々のデータ活用プロジェクトを主導する気鋭のデザインエンジニアが打ち立てる、人とデータをつなぐデザインアプローチ〈データデザイン〉の思想と手法。
データ利活用サービス/プロダクトづくりに携わるUX/UIデザイナー・エンジニア、自社のデータを用いた製品やサービスづくりに取り組む事業担当者、必読。データサービス構築における要諦と、全体設計プロセスが掴める一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とにかく良かった!特に前半は今の仕事に通ずる部分も多く、自分自身を振り返る良い内容。
データとデザイン、という一般人に近そうで遠い話題を分かりやすい言葉で表現をされている。
とりあえず、このまま2周目に入ります。
Posted by ブクログ
タクラムで実際に行った、データとデザインを結びつける仕事を例に内容が進んでいく。
2章に分かれており、前半は理解できたものの後半は難しくほぼ分からなかった…