【感想・ネタバレ】いろは堂あやかし語り 怖がり陰陽師と鬼火の宴のレビュー

あらすじ

美しくも邪悪な鬼・霞童子(かすみどうじ)を追う陰陽師の晴亮(はるあきら)と武士の虎丸(とらまる)は、弟子の伊惟(いい)も交えてあやかし退治をこなす日々を送っていた。ある日、なぜ伊惟と暮らすようになったのかと虎丸に問われた晴亮は、彼との秘密の過去を打ち明ける。ところがそれを聞いた虎丸の様子が次第におかしくなり……(「鬼火の宴」)。違う時代に生まれ、江戸で出会った彼らは、時にぶつかりながらも絆を深めていく。ノンストップ和風ファンタジー第2弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シリーズ2作目。
登場人物達の過去や背景が明かされて、それぞれがより力強いキャラクターになってました。
各話の妖にも原因と理由があり、向き合う事によって晴亮の成長も垣間見えます。
面白かった。

0
2025年04月16日

Posted by ブクログ

晴亮と伊惟との出会い、そして虎丸の過去が明らかになりどちらも切ない。霞の正体がまさかの子供?驚きだけれども、逆にいい感じでの終わりが期待できるかも。絆が深まっていく様子がなんだか嬉しい

0
2024年11月17日

「SF・ファンタジー」ランキング