【感想・ネタバレ】紋の国の宮廷彫刻師のレビュー

あらすじ

魔力を含んだ石に紋を刻むことで様々な効果を発現させる、輝石技術が発達した貴耀国。闇市場に高度な輝石を流す「災禍の彫刻師」によって国は乱れていた。辺境の村で彫刻師として細々と暮らしていた珠里は、輝石の取り扱いが厳格化したせいで仕事を奪われ、宮廷彫刻師になるため聖学府に入学する。独学で身に付けた知識は学士たちから揶揄されるが、講師の蒼元に才能を見出され――。
技術と魔法の人生逆転中華ファンタジー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

設定がシンプルでわかりやすくて、ワクワクした。
翠瑜にまだ事実を伝えていないのが気になるけど、続編はいつ出るのかなー。

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2024年11月10日

Posted by ブクログ

〈輝石彫刻師にも金属技師にも、それぞれに必要な技術がある。どちらが欠けてもこの世界に事象は発現できない、相棒というところかな〉

技術は誰のため。使う人次第。

0
2025年03月21日

Posted by ブクログ

「なろう小説」にありそうな設定だな〜なんて思いながら手に取りましたが面白かったです。
どんな技術も悪用されてしまうと思いもよらない使い方で被害を与えるんだな…とその辺りは怖いなと思いました。これからは彼女の紋を悪用しているものを取り締まる流れになりそうで楽しみです。

0
2024年03月31日

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