【感想・ネタバレ】世界一やさしいトリガーポイントの探し方・押し方のレビュー

あらすじ

本書は、ベストセラー『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』を
さらに簡単に、誰でも見やすく使いやすい形にした、
トリガーポイント入門書の決定版です。
カラダのある部位、例えば腰なら、腰に痛みを出すトリガーポイントが、
どこの筋肉にあるかひと目でわかるようになっています。
56部位の痛みと、その筋肉について詳細なイラストで紹介しており、
すべて見開き完結なので、全ページ通して読まなくても
自分の知りたいページだけを見ればよいようになっています。
「他の本では、探し方や押し方がよくわからなかった」という人は、
ぜひ本書を読んで、治療に役立ててください。

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Posted by ブクログ

トリガーポイントがどういうものかがとりあえずわかった。痛みのポイントと同じ箇所にある場合と、離れている場合があるのが最初混乱した。痛みが現れた時に検証してみたい

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2025年05月22日

Posted by ブクログ

痛みの原因となる筋肉とその位置、さらに痛みを和らげるための押し方を一般人にも分かる容易なレベルでまとめた本。
非常にわかりやすい。自分はデスクワークで座る事が多く、更にコロナウィルスの影響で在宅勤務となり、更に動かなくなった事から、非常に重宝しそうだ。
ただいきなりこの本に頼るのでは無く、適度な運動、入浴による血流の確保を基本として、どうしても身体が痛くなった時に活用するようにしたい。

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2020年04月19日

Posted by ブクログ

歳のせいか身体のあちこちが痛く、トリガーポイントについて知るために読みました。
読みやすく、部位ごとに情報がまとめてあり、使いやすいガイド本です。

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2023年01月03日

Posted by ブクログ

「トリガーポイントは、こりで硬くなった筋肉の中にあり、そこから離れたところに痛みを出す部位のことを言います。
 痛みが出るところから離れているため、トリガーポイントを見つけるには、ある程度の知識やテクニックが必要です。それを習得すれば、一般の人でもトリガーポイントは見つけられますし、自分で痛みを改善させることが可能です。」(本書「まえがき」より)

痛みの出る部署別に、トリガーポイントの場所と押し方がイラストで分かりやすく説明されている。ちなみに「ツボ」とはたまたま同じ場所のこともあるが、根本的に違うものとのこと。

また、押すのも指、市販のラクロスボール、100円ショップで売っているツボ押しの器具等、お金を掛けなくとも大丈夫なところがグッド。あとは、実践して本当に痛みが消えるかどうかだけ。いずれにせよ、手軽に始められるという点で試す価値のある一冊だと思う。

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2020年03月14日

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