あらすじ
「さて、今日はどうされましたか…?」最近体調が悪い私が訪れたのは、街の小さな病院。格好いいけど胡散臭い「片白先生」が、暴れる患者を前に「フシギな治療」を始めます。妖精が詰まった少女、美しい死体袋、目玉の何か、かぐや姫の娘と人狼の恋――。片白先生の元に訪れる「人でなし」たち。悩む彼らの姿はまるで「人」のようで……。「人外」描きの名手・岩飛猫が贈る、幻想シニカルストーリー。
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匿名
出汁昆布
物語を食べれたら何の味がするかと考えた時、
これは出汁昆布だと思います。
口に入れた瞬間にしょっぱってなって
それから鼻に昆布の匂いが抜けて
長く噛み締めていられる
…非常にコクがあってまろやかで、
でもまたすぐに食べたくなるような…
北海道利尻の昆布を食べてみた、
そんな作品でした。
次巻が2025年とのこと、
それまでに何回も読んでおきます
匿名
妖怪などの異端な者たちを診る医者、片白先生。
死体袋さんと、中身が妖精の犬耳ちゃんと様々な患者さんを診察する。
人狼とかぐや姫の娘との恋路はどうなるのか?
死体袋さんの中身は先生の大事な人なのか?
こちらに侵入してきた人間は何が目的なのか?
これからどんなことが起こるのか、とても楽しみな物語です!
こういう雰囲気の漫画大好き。岩飛猫先生の漫画はどれも独特の世界観で、引き込まれるものばかり…惚れ惚れします。「透明男と人間女」と同じく、様々な妖や人間が同じ世界に存在するストーリーですが、こちらは打って変わってダークなお話。2巻まで読んで、片白先生の正体が少しづつ分かってきてワクワクしてます。
이건재미있긴해여나도공감하지만
怪が関連する日のカウンセリング漫画のようです。
うまくいくと思います、そしてこれは奇妙な新作漫画のようです。