あらすじ
堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー、第10弾が通常版と小冊子付特装版の2タイプで登場! 特装版は50ページの大ボリューム書き下ろし小説に秘蔵ラフ、『竜騎士のお気に入り』世界の裏話が楽しめるスペシャルインタビューやコミカライズ作家・蒼崎律の描きおろし四コマ漫画が収録されている魅力満載の特別小冊子付き!! ※電子版はショートストーリー『寝屋を飾る』付。
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完結。寂しいですが、作者様、お疲れ様でした。そして改めまして、素敵な作品を、ありがとうございます。
一つだけ困っていることを申し上げたく… 「『竜を呼ぶ』鱗」という表現が数多く出てくる中、1箇所、第三章の中程に「人を呼ぶ鱗」とあります。その意味が私は上手く汲み取れず今も良くわからず。お恥ずかしながら、再読したらわかるかも、とも思っています。
最後に。もしも可能でしたら、辺境伯の次世代のお話、ヒューバートさんとメリッサさんの子どもたちを描いた番外編など拝読できましたら、とても嬉しいです。
そのためにもまずは1巻から再読します。不明瞭なところもそれで解るかもしれませんし。
兎にも角にも、作者様、誠にありがとうございました。
匿名
ああ、終わってしまった…。
もっと読みたい気けれど、だらだら続けた挙句に好きな作品が面白くなくなっていくのを見たくないので、ちょうどいいのかな、と思います。
読み終えて、また1巻から読み返しました。
あの甘えん坊の青がホントに大きくなったなぁ、とほほえましく、少し寂しく感じています。
描きおろし小説はとても良かったです!
これも夢でしたよね。
この先も竜と人間たちに祝福がありますように。
今さらながら特装版があることを知ったので購入。
既に通常盤は読了済みなのですが、書き下ろしのお話だけで十分元が取れた気がします!竜と人との絆に関わる根幹が垣間見えて、また1巻から読み返したくなりました。