あらすじ
辺境貴族ファルコナー家の末子、アルバートには秘密がある。それは、異世界からの転生者であること。ファルコナー家は辺境でも屈指の戦闘一家で、幼少期から戦場で育てられた。14歳のある日、現世が、前世で一度だけプレイしていたゲームに似ていると気づく。しかし、そのゲームの記憶は曖昧。その上、自分は名前すら登場しない「モブ」だった。自身の存在意義に疑問を抱き始めたアルはゲーム本編の舞台であるラドフォード王立魔道学院に入学することになり――!?異質なモブが世界を狂わせる痛快ファンタジー第1弾!!
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む
やる気は無く、殺る気だけは売るほど大量に。
そんな彼は、ファルコナー。
仕掛けて来たから、取り敢えず殺っておこう。
やっぱり彼は、ファルコナー。
導入からかっ飛ばしてくる
ゲーム転生モノという皮を被せて其の実ハードなファンタジー展開
主人公には転生チートもなく、レベルだスキルだステータスだというものは出てこない
地元と都会の環境ギャップとゲーム世界のストーリー要素があることを搦めて、しかし展開はゲーム的ではないシリアスモード
ひきこまれるものがありますね
匿名
アルがまるで小学生・・・
作画がなんか幼稚というか、好みじゃなかった。主人公のアルは狂戦士なのに小学生みたい。等身低くない?
ストーリーは殺伐としていながらも面白いのにもったいない。作画が、リアル系とかもっと繊細な絵だったら良い作品になったのに
一体どういう基準で絵師さん決めてるんでしょうね。
絵が幼稚な感じなのでグロいシーンは
グロさが伝わらなかったので
それはある意味良かったかも。
グロい...
絵が好みではなかったのですが、試し読みしたら物語が気になってしまって購入。
王都に行くまでは悪くなかったのですが、それ以降の主人公には全く共感出来ませんでした。『痛快ファンタジー』と紹介されていますが、暴力的な描写がグロいだけでどの辺が痛快なのか全く分かりません。
残念ですが、好みではない作品でした。