あらすじ
狭い、収納が少ない、子どもがいる自宅で、ディスプレイのプロである著者が実践する、すっきり見えの5つのルールを大公開。
色を揃える、生活感を隠す、1カ所集中収納、定番収納グッズを選ぶ、映えスポットを作る。この5つを守るだけ。
キッチン、リビング、クローゼットから寝室まで、家じゅうの工夫を、写真つきでわかりやすく解説。
後半では、調理道具、おもちゃ、洋服など、つい増えがちなアイテムの片づけ法を伝授。センスや難しいテクは一切不要。捨てられずに物であふれている家を救います。
感情タグBEST3
参考になりました
久々に片付け・インテリア系の本を読みましたが、オシャレな空間の写真にワクワクしました。知らなかったアイテムを知れたのも良かったです。家のインテリアがマンネリ化していたので、新しい空気を取り入れられそう!
Posted by ブクログ
いやいやこの方、ディスプレイのプロだからね。
真似するにはハードル激高すぎ問題。
多用してるカゴもかわいいけど、けっこうお高いしね…素敵なお宅として眺めるには素敵な本。
Posted by ブクログ
1.色を揃える
寄せ植えやファッションも3色までと言われるが、インテリアも同様か。2色までに抑えて、アクセントに1色というイメージが良さそう。
2.生活感を隠す
箱、かご、布でうまく目隠しを。隠しすぎるとどこに何があるかわかりにくくもなりそうなので、半透明のボックスなどは使いやすそう。
3.一ヶ所に集中して収納する
「使う場所に使う収納する」は鉄則らしい。
フェローズジャパンのバンカーズボックスを定番収納箱として使いまわしたり、ドローアライン(おしゃれな縦型突っ張り棒?)を活用して床に物を置かない収納を実現したり、参考になる点は多そう。