あらすじ
本を愛する、すべての人たちへ。本屋さんを愛する、すべての人たちへ。
好評シリーズ第3弾。世界の夢の本屋さんをめぐる旅。
新たに11カ国19都市の本屋さんのインタビュー、
店長・オーナーから本好きのあなたへ、直筆の手紙を収録。
リスが走り回るアウトドア書店、「本の天窓」から光がおちる
アルヴァ・アールト設計の書店、ビート・ジェネレーションの作家を育てた
伝説の本屋さんに、エリザベス女王御用達の書店。
「世界の夢の本屋さん」に並ぶ本とは?そして、そこに働く人の思いとは?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
また出てしまった。また買ってしまった。
全体的には「派手さはないけど、味があって、なんともイイ本屋」な印象。 挿し込まれている手紙がいいなぁ。 世界中の本屋仲間の声が聞こえてくるようで。 話してみたい。
本の見せ方、その存在の「立て方」も色々勉強になる。
まだまだ素晴らしい本屋がたくさんあるんだろうなぁ。
出不精だけど、本屋めぐりなら世界中を巡ってみたい。
Posted by ブクログ
世界の本を愛する人たちの素敵な憩いの場は、ただただ素敵でした。
こだわりを持って集められ、陳列された本たちが、新たな広がりをうんでいくのだと。
どんなに、電子化が進んでも、本は無くならないと、信じています。
Posted by ブクログ
すてき。
ヘルシンキ、ロンドン、ベルリン、オランダ、ベルギー、、、
いっぱいいっぱい行きたいところが出てくる。
どうしてこんなにすてきな本屋さんを見つけられるんだろう。
それぞれのお店が様々な哲学を持っていて、愛情が注がれている。
こんな本屋さんを作れたらなぁ。
Posted by ブクログ
第3弾。
眺めるだけで夢のような世界。
実際にその場へ立てば、きっと嬉しさと興奮の余り、卒倒しそうだw
己の箱庭が、このように洗練された空間になれば、どれほど素敵なことか!